「…そして、仲代先生はトップゲイラーと供に、きらめく星になった」
…キラーさんとゲラさんがお空のお星様になってしまった後、かなりなんてもんじゃない位の時間を置いた後にこの回の感想を書いています(^^;なんつうかあまりにショックがでか過ぎて、私のアバレンは先週で終わってしまった感もあるのですが(爆)まあ、かなり遅れながらも最後まできっちりと追いかけていきたいと思います。
この回の冒頭は前週ラストの総集編で、朝から血まみれミコ様に改めて号泣。前週のビデオは一週間の間に台詞を丸暗記出来る勢いで見返していたんですが、それでもまた見せられてしまうとやっぱ悲しいもんで(T
T)
時にゲラさん、一人称が「私」と「俺」が混在している事に最近気がついたのですが(遅)「俺」はキラーさんの前でしか使ってないんですね!確認した限り、キラーさんの前でも一度だけ「私」と言っているのですが(26話の「もしブレスを使いこなせないなら、私にも考えがあるゲラ…」のとこ)、でもあとはキラーさんの前では常に「俺」。やっぱり彼にとってキラーさんは特別な存在だったんだなあって。…なんか感動。
しみじみ思いますが、私はどうも「キラーさんとゲラさんのコンビ」がかなり気に入っていたみたいです。勿論キラーさん単体でも好きなのですが、ゲラさんが一緒にいると好感度が更に50%位アップするとゆうか(笑)アバレ超全集のゲラさんの解説に「壬琴とはお互いの力を試しあっていたような関係だったが」と書かれていましたが、ホントそお互いがお互いの存在を利用する為だけにつるんでいた感じ。…なのに最終的にはどの爆竜&人間コンビよりも深く繋がってしまった感じで。
人並み外れた才能を持つが故に疎まれた人間と、強大な力を持つが為に恐れられた爆竜。
その最後はあまりにも壮絶で劇的でしたが、二人とも最後の最後まで自らの意志でその進む道を選んだという事実が最大の救いでもあり…そして悲しくもあり。
ここの一週間はホント泣き続けてて、半分やけくそのように「キラー追悼大特集」をやっていました(汗)騒ぐだけ騒いで、わめくだけわめいて、その節は周りの皆様にかなりご迷惑をおかけしたかと思われますが(^^;でもまあ、お陰さまで思っていたよりも早く立ち直る事が出来ました。管理人の暴走につき合って下さった皆様、本当に有難うございました!
大分時間が経過した今となっては、素直に二人に『お疲れ様でした!』と言う事が出来ます。天国行きか地獄行きかは二人とも非常に微妙なとこですが(^^;ともかくまあ、お空は刺激が少なくて少々退屈な所かもしれませんが、しばらくはのんきに生き残った戦士達を見守ってあげて下さいませ!
…そんなんで、前回から引き続きでミコ様追悼特集でお送りしました(苦笑)
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