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第6話『グリーン・ミステリー』
本日冒頭はカマキリ型宇宙人さんが、車を壊して暴れています。早速駆け付けたデカレンジャー達だったんですが、何故かセンちゃんは頭にタオルを乗せています。後にそれは雑巾だと判明するんですが、走ってもなにしても落ちないこの雑巾くんはかなりえらいと思います(笑)

長い首とくりくりお目々とぶんぶん振り回す両手のカマ手が可愛カマキリ君は、デカレンジャーの登場に「俺は車が嫌いなんだ!」ととっても分かりやすい個人的な自己主張。「お前ら刑事か?丁度いい、むしゃくしゃしてたんだ!」とチンピラちっくな発言をし、暫くは戦ってたんですが、そのうち「いつまでもつき合ってられるか!」と逃げてしまいます。わがままです。

仕方がないのですごすご基地に帰るデカレンジャー達。
調べた所カマキリくんには前科がなく、でも外見的特徴からジュウザ星人というらしい事が判明。まあ、確かに特徴のある外見ですけど。
「車が嫌いって言ってたよね……」
「また車を狙って大暴れするぜあいつ!ボス、とっとと逮捕して…!」
あっという間に熱くなる熱血からまわりレッド・バン。つうか現行犯逮捕出来なかったからすごすご帰ってきたんですよね、あなたたち?(笑)
「まあ、バン、おちついて……」
「センちゃんはのんきすぎるよ、なにこれ!(←雑巾の事)」
…ここにきて、やっと雑巾についての言及です。バンに取り上げられるまで当然のようにセンちゃんの頭の上に乗っていた雑巾は、彼の変身中もちゃんとヘルメットの中に収まってたんでしょうね。なんか微笑ましい♪
センちゃん本人はバンに指摘されるまで全然気が付いてなかったみたいで「あれ?」状態。
「なんでず〜〜〜と雑巾乗せてるの??」
「ん〜〜、あくまで推測だけど…
出動前、偶然一人になった俺は軽く雑巾がけでもしようと思った。ところが、ふいに座ったボスの椅子が気持ち良過ぎてつい寝てしまい、夢の中で温泉に入った。そして手ぬぐいを頭に乗せているつもりで、現実には雑巾を……」

…すばらしい考察です(笑)バンも一瞬「成る程…」と納得しかけたんですが、すぐに我に帰って雑巾投げ付け。
…この際雑巾にもちゃんとS.P.Dロゴが入っているのが判明(笑)S.P.Dの備品というよりもきっとタオルを雑巾化したんだろうな。それにしても雑巾がけをするなんてとてもいい奴です、センちゃん。もっともパネル等は雑巾じゃなくて専用はたき等で掃除した方がいい気がしますけど。

センちゃんのウルトラマイペースにブチ切れバン。
「どうして怒んないんですか、ボス!俺がこんなアホな事をしてたら、即カミナリですよね!??」
「……ん?ああ……。まあ、センだしな……」
ボスの気の抜けたような返事に「なにそれ!」とさらに語調が荒くなるバン。ちょっとカルシウムが足りない感じです。
「前から不思議だったんすけど、センちゃんってこんなんでデカレンジャーとしてありなんですか!?」
「ありだ」

ボス即答。
てゆうか、お前が言うなよ、バン!(笑)

全然怒りが収まらないバンに「昼行灯のクラノスケ(漢字分からない…)よ」とジャスミン。元ネタ分からないんですが(汗)つまりは「やる時はやる」という事らしい。
まあ、新人のバン以外の人間にとっては、センちゃんのちょっとおかしな行動&鬼マイペース位、慣れきってしまっていてもうどうでもいいって事なんでしょうね。

※4/9追記:「昼行灯〜」は『忠臣蔵』なんだそうですね。大石内蔵助。「…日本史レベルだぞ!」とのツッコミが来ました(^^;お恥ずかしい限りです、あはははは(汗)

んでもセンちゃんって今回の雑巾以外では、バン(如き)にデカレン失格扱い受けるような事やってないと思うんですけどね?せいぜい逆立ちスィンキングポーズがおかしい位で。
ただまあ、センちゃんに関しては、役者さん自身が相当個性的な方みたいですので、今後、おかしな人さが爆発しまくる可能性大だと思ってます(苦笑)デカメルマガ「ウィークリー★デカ」4号のコメントには笑い転げましたもんね。プレミアの時に感じた予感はあながち間違ってなかったんだなあと妙に納得しています。
脱線しましたが、そんな楽しいデカチームの元に新たな事件の知らせが。
しかも、今回は被害者が出ているという。

現場に急行したデカレン達が見たのは、水平まっぷたつにされた車と、女性の遺体……だったらしい植物系っぽい宇宙人の遺体。被害者は人間に化けて地球で暮らしていた宇宙人だった模様です。
それを裏付けるように、現場にその被害者の「姉」と名乗るお姉さんが登場。
お姉さん曰く、彼女らは「リドミア星人」で姉妹二人で地球に来て、静かに暮らしていたのだという。
既にデカレン半恒例と化している『綺麗なお姉さん』ゲストの登場に、バンの怒りもさらに爆発!
「あのカマキリ野郎、許せねえ〜〜!」
…で、止めればいいのによりによってまっぷたつにされた車の切り口に思いっきり手を打ち付ける。手袋をしていたとはいえ、結構まともに傷を作ってしまった彼を見て、そのリドミア星人(姉)は、なんと手から水を出して彼の傷口を洗ってくれます。
「植物宇宙人の私達は、空気中の水蒸気をこんな風に集める事が出来るんです」

……宇宙は広い(^^;なんつう便利な能力。

綺麗なお姉さんに優しくしてもらってバンはとってもご機嫌、「有難う!」と無邪気な笑顔を向けます。
只、本日の主役のセンちゃんだけが、なんかちょっと不審そうな顔をして彼女を見つめています。更には彼女が仲間達に向こうに連れられていった後、彼女が持っていたスーパーの袋の中にあった冷凍ピラフを拾い上げ、
「……泣いている……」
と意味深な、もしくは電波系な台詞を残します。これは後の伏線です。


基地に帰ったデカレンジャー達は作戦会議。
「あのカマキリ野郎!マーフィーの力で追跡して、一気にデリートだ!」
と要らない位熱くなっているバンに対して、センちゃんは「う〜〜ん」と悩みポーズ。そのまま椅子ごと後ろに倒れてしまいます。結構痛そうな状況ですが、悩んでいるセンちゃんにはそんな些細な事は気にもならない模様です。
「なんだよ、センちゃん?」
「…なんだろう?」
「……俺が聞いてるんだよ!」
「いや、な〜〜んか、気になるんだよね〜〜!」
センちゃんは、車が嫌いってだけで殺人までするかな?という所で悩んでいるらしい。デリートする気まんまんのバンはそんな彼の態度が気に入らなくてたまらない。温度差が30度位ありそうなコンビです。ホージーとならどっちもレッドゾーン突入って感じなんですけどね。
「あ〜!イライラするなあ、もう!悩んでいる理由は何?」
「ん〜〜、ピラフが……泣いてたんだよね〜!ピラフ……」
彼以外の人間にとっては意味不明の発言にバンの血管更に3本位ブチ切れ。ボスに出動の許可を取りますが、センちゃんだけは彼の希望で別行動をする事になります。


その一人別行動のセンちゃんの行き先は何故かスーパー。先ほど現場で「泣いていた」ものと同じピラフを手にとり、2個程かごの中に入れる。ちなみにこのピラフの絵は、今回の監督・竹本昇氏の絵なのだそうです。塚田プロといい、スタッフさん達、絵が達者な方が多いですね〜!
そして彼はそのままの足で、被害者の姉の元に向かいます。
そして、
「これ、妹さんがお好きだったんですか?」
とピラフを差し出します。お姉さんは「ええ……」と言いつつ目に見えて困惑していたのですが、彼は「良かった、お供えしてあげて下さい」とにっこり笑います。冷凍ピラフがお供えされている仏壇とかお墓とかかなり嫌な感じもするんですけど。

「リドミア星の方は凄いですね。手から水なんて」
「わざわざそんな事を?」
「いえいえ、お聞きしたかったのは、水を出す以外にも、何か出来ますか?って事です。例えば、金属のような固いものを切るなんてことは……」
……センちゃん、直球(^^;彼はこのお姉さんの事を犯人じゃないかって疑っていたのですね。成る程。
でもなんで……?と思っていたら、
「……私を疑ってらっしゃるの?」
と、お姉さんが急に悪人風顔に変身(苦笑)そうなんですね、きっと。でも何故??
でも、センちゃんは、
「すみません、因果な商売でして……」
にこにこ笑って、任意同行に応じてもいいと挑戦的な彼女の提案を断り、とりあえずその場は去ります。帰る彼の背中を見つめるお姉さんはとっても怖いです(^^;


一方残り4人チームはマーフィーの力を借りて、早くもカマキリさんを見つけます。
んで「器物破損、及びリドミア星人殺害の罪で逮捕!」…しようとしたんですが、当のカマキリさんは「殺人??何いってやがんだ、お前ら??」とびっくり顔。まあ、どうやら彼は犯人じゃなさそうなので当然ですけど。
「お前は車を憎んでいた。その勢いで運転していた彼女まで斬ったんだ!…残された家族の悲しみが分かんねえのか!」
「なんだと?それは俺じゃねえ。俺も妻と子供を交通事故で亡くした!…だから車は憎いが人を殺めたりはしねえ!…あの時だって、あの若い奴らが危ねえ運転をしてたから、カッとなって車を壊しただけだ!」
…奥さんとお子さんがいらっしゃったんですか??(^^;
いや、それはまたお気の毒に……。
でもね、カッとなって車を壊すのは良くないよ。宇宙警察に追われてぬれぎぬを着せられたりしちゃうからね。

先ほどのセンちゃんの取り調べ(?)の様子から、カマキリさんの発言は多分ホントなんでしょうが、無駄に熱くなっているバンにはそれは只の言い逃れにしか聞こえない。
自分の言葉を全然信用してくれず、只攻撃ばかりしてくる宇宙警察に、
「……なんで分かってくれねえんだ〜〜!」
と叫んだカマキリさんはいきなり側のビルを思いっきり破壊。デカレン達が破片を避けている間に逃げてしまいます。
……そういう事をするから信じて貰えないんですって(^^;
かなり派手に破壊していたので相当な被害が出ていたと思うのですが、この件に関しては「器物損害」以上の罪状は上乗せされなかったので、とりあえず人害はなかったみたいですけど。そんなことありえませんが。


「ジュウザ星人のその言葉、言い逃れじゃないよ、きっと」
「なんだって?じゃあ別に真犯人がいるってことかよ?」
「…多分、カーサスさん(リドミア姉)だ…」
その言葉にびっくりのメンバー達。まあ、普通驚きますね。バンは彼女が自分の傷を洗ってくれた事を力説するんですが、「だからだよ」と軽く返されてしまいます。
イライラ度がどんどんあがって「なんでだよ!?」と叫ぶことしか出来なくなっているバンに、
「おちついて、バン。俺は派手な立ち回りは好きじゃないけど、その分いろんな角度からじっくり考える事が出来る。そして信じてるんだ。そこからしか見えない真実もあるってね」
と熟練老刑事のような発言のセンちゃん。若手刑事と熟練刑事のでこぼこコンビみたいになってきています。流石「踊る大●査線」が流行ったから出来たんじゃないかと言われている番組です(笑)

その頃、リドミア姉はエージェントアブレラに電話。…犯人は確実にこの人ですね(笑)お願いをされたアブレラさんはいつものように「承知した」と一言。顧客の注文にはすぐ答えるいい商売人です。
しかし、固定電話から電話をしているのに、アブレラ画面にはしっかりと彼女の顔と謎の文字が。…音声が画面文字化されて送られているのかな??逆さまから読んでるよ、この人(^^;いやそんな些細な事より、画像はどうやって取得を……あの固定電話のどっかにカメラが??てゆうかWindowsちっくな窓画面がなんか泣けます(笑)


彼女を疑うセンちゃんは、スワンさんに「二度目に斬られた車の切り口の方が鋭い」というヒントを貰い、スィンキングポーズで考えた後、工場見学に向かいます。そして何かを確信したみたいです。

一方残りの4人はまたまたカマキリさん捜索中。…みんな足で探しまわっているけれど、さっきみたいにマーフィー使えば早いのにな。ひょっとして充電中?(笑)
そんなこんなをやっているうちに、子犬と遊んでいたカマキリさんはアブレラさんの陰謀とゆうか、恐らくはリドミア(姉)の依頼により巨大化。
みんなと合流したセンちゃんに、「やっぱあいつが悪じゃないか!」と怒るバンでしたが、「…とにかく、あいつを止めよう!」って事でデカレンジャーロボ召還。 しかしデカレンジャーロボ。決して活躍していないという訳でもないのに何故か影が薄い印象で心配です(^^;

ちょいちょい戦った後に、とりあえず拘束。そしてジャッジメント。

……判決「○」
「デリート不許可」
……………………。
…○が出ることあるんだ…(吃驚)
同意見多数だと思います(笑)
しかも「え〜〜、なんで〜〜??」とバン。
「○」が出る事があるとは露とも思ってなかったのだと思われます(笑)まあ、彼はカマキリ君が犯人だと思い込んでいたので仕方ないですかね。それでいいのか刑事!というのは置いておいて。

まあ、ともかく裁判所の判定は絶対。巨大化カマキリさんは巨大手錠ことジャイロワッパーによってデカベース内の留置所に送られてしまいました。デカベースのどの辺にそんなスペースがあるのかは謎ですが。
本日はカルシウム不足の新人をいさめる事で忙しかったセンちゃんもひと段落。「さて、ここからが本番だ……」と気合い入れ直しです。

「どうして…あんな奴、とっとと処刑すべきでしょ?」
すっかり悪人風体のリドミア(姉)。まあ、聞きようによっては、可愛い妹を殺されたんだから…とも取れなくもないでしょうが、ここまで来たらもう今さらですね。

「いえ、彼は犯人じゃありませんから」
「なんですって?」
「真犯人は……あなたです」
「まだそんな事を……ふざけないで!」
なんか金田一少年の事件簿風になってきました(笑)

「我々の印象を良くしようと思って、バンの傷を洗い流したのはミスでしたね」

金田一センちゃんは続けます。
「可愛い妹さんが亡くなったのに、あんなに冷静に他人を気づかえるなんておかしいと思ったんです。それにあの冷凍ピラフ…同じスーパーから俺が買っていった時はあんなにとけてませんでした。つまり、あなたはもっと前からあの現場にいた!妹さんと口論していたという聞き込み証言もあります……」

……成る程……(^^;
なんかミステリ小説みたいな展開です。まあ刑事ドラマなんですけどね。
初めの犯行現場に偶然居合わせた彼女は、カマキリさんの犯行に見せかけて妹さんを亡き者にした…というのがセンちゃんの推理。
「…違いますか?」
「面白い推理ね。でもお忘れなの?私にはそんな力はないのよ」
「…ホントですか?」
「当たり前じゃない……」
じゃあ……とセンちゃんは変身して、そこら辺にあった車を持ち上げて…一人の力で持ち上がるんですか…すげえ、デカスーツ。アバレンは車に挟まれて押し返すのがやっとだったのに!(笑)
脱線しましたが、車はそのまま放り投げられて、リドミア姉直撃!……と誰もが青くなった時、彼女はさっと宇宙人形態に戻り、手から出す水で車をすぱっと一刀両断!

そのあまりの見事さに拍手喝采!…ギャラリー真っ青!
思わずやってしまった彼女も真っ青。
「水で斬るというのは盲点でした……」
センちゃんの説明によると、マッハ3のスピードで吹き出した高圧水流で鋼鉄を切断する機械があるのだという。ふうん。
「そして、二度目の車の切断面は、まさにそれと瓜二つでした……」

そのセンちゃんの言葉に急に笑い出したリドミア(姉)。
「そうよ、私達リドミア星人は、実は水の豊かな星を次々に侵略してきたのよ…宇宙警察にも気付かれないように巧妙にね……」
驚くメンバー達。これはデカデータベースにあった「謎の砂漠化」の情報も怪しい感じです(^^;
そして彼等が次に目をつけたのが地球。彼女らは地球が侵略する価値のある星かどうか調べる先発隊として送られてきたのだと。でも調査の最中に妹さんは地球が好きになってしまい、侵略するのは嫌だと言い始めたらしい。だから殺したと。
「こんな野蛮な星の人間達と共存しようだなんて。もっと大事な事が私達にはあるというのに……!」
「…バカ言っちゃいけない……他人に罪をなすりつけて、実の妹まで手にかけて…そこまでしてやるべきことなんて…あるわけがないだろ!」
怒りのセンちゃん。主役回の見せ場です。
この後カーサスさんとセンちゃんの一騎討ち。なんだかんだで最強の水技を使って来ないカーサスさんでしたが、 それでもちょっとセンちゃん劣勢気味。でも蹴られても何されても立ち上がり、
「残念ながら…打たれ強いんだよ、俺は!」
と決め台詞。かっこいいです♪
どうでもいいですが、デカグリーンがシュリケンジャーに見えて見えて仕方なくて(笑)色のせいだと思っていたのですが、スーツアクターさんも同じ三村さんだったんですね。成る程(笑)

そして、ジャッジメント。
あっさりとデリート判決。

…この人、少なくとも宇宙警察的には前科はなかったみたいなので、今回の事件&自白証拠により許可が下りたんだと思いますが、勿論実際わるい人なんでしょうけど、それにしたってこんなあっさりデリート許可出ししていいのでしょうか、宇宙警察(汗)少なくとも現状の証拠的には、今までの犯罪者の『数々の星での大量殺人』とかとは大分レベルが違うと思うのですが。
更には 、犯罪組織のエージェントならば、とりあえず取り調べて背後関係をしっかり洗い出すのが捜査の基本のような気がするのですが、そんな事は一切気にせずあっさりデリート……それでいいのか(汗) まあ、いいか。悪人だし(いいのか)
「この世に解けない謎はない」
センちゃんもやれやれです。…でも解けない謎はいくらでもあると思います(爆)


最後、巨大化されてしまったカマキリさんは、デカベースのメディカルスタッフの手によって元のサイズに戻れたらしいです。
「器物損害の事実はありますので、刑罰は免れませんが…」
「…そう重くはないだろう…」とボス。
画面で見てるだけでもビル2個破壊してるんすけど(^^;
……宇宙警察の罪の重さの基準がよく分からないなあ…。

「リドミア星の侵略部隊の情報は、惑星間通信で伝えました。あとは本部の力で一網打尽です!」
「ご苦労だった」とボス。
だから彼女を捕まえて尋問すればもっと話が早く…
…まあいいか。もう殺しちゃったし(爆)

「センちゃん、ごめん!俺センちゃんの事あなどってた!今回の件で見直したぜ!いきなり車を投げるなんて俺より大胆だもん!」
と素直に賞賛の言葉を告げるバンでしたが、当のセンちゃんはアイマスク?でお休み中。謝って損した状態のバンでしたが、まあ、色々歩き回ったしお疲れなんだって事で!とりあえずまあ、今週も一件コンプリートです♪

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