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第15話『アンドロイド・ガール』
今週・来週と2週にまたがって、全国数千万センちゃんファン(多過ぎ)お待ちかねのセンちゃん主役回でございます♪♪(^^)
センちゃんはデカレン一番人気…になると予想していたんですが、実際そうなのかどうかはちょっと微妙。ホージーは一番人気には…ならないだろうし(笑)バン…も一番って感じじゃない。ジャスミンは一部に絶大な人気を誇ってますが、全体的に見たらウメコの方が人気あるか?って気がする。そんなんで消去法でセンちゃんかウメコか??って感じなんですけど(^^;まあ、デカに関しては誰が人気というより、全体的な雰囲気がいい感じ♪って人が多い気がします。

まあ、私の周りでは間違いなくボスが一番人気ですけどね〜!(笑)


ええとそんなんで冒頭から脱線してますが(^^;センちゃん主役回。
…の筈なんですが、冒頭はスワンさんとボスの会話。スワンさんはボスに頼まれて「例の調整」なるものをやっているらしいんですが、最終段階に入っているもののボスがせかすのでちょっと困り気味のご様子。技術屋さんも大変です。
ボス曰く、
「なにか、きな臭いものがこの鼻に香ってな…」
って事なんですが、普通は肌で感じるものを鼻で感じるあたりは流石は犬。耳もきっといいんでしょうね。
デカマスターはちゃんと音が聞こえてるのかどうかが激しく気になるとこですが、切なげに「言うな…」と言われてしまっては手も足も出ない状態です(苦笑)

そんな時、デカベースが突然停電になり、ボス達もデカルームにいた5人もびっくり。
非常電源(?)でベース内の電源を復旧させたものの、作業中だったスワンさんの被害は甚大だったかと思われます(T T)コンピューター系に停電は天敵。御愁傷様〜!(汗)
「何が起きたんだ?」
「ポイント402を中心に2km半径に及びあらゆるシステムがダウンしています。地下のネットワークが破壊されているようです」
デカベースにかけつけたボスに、忘れがちですがコンピュータ担当のホージーがかたかたやりながら返答。5人は早速現場に向かいます。

『現代の大都市は、地下50mにはり巡らされたライフラインとネットワークによって支えられている。その機能を破壊されて地上は大混乱に陥ったのだ』by古川登志夫
… ならば、先々週の地上げ屋さんの時は、関東一円ホントに悲惨な事になっていたんじゃないかと思われます(- -;; 


そんなんで地下50mの現場に駆付けた5人。
…どうやって降りたんだろう。勿論降りる場所はあるんでしょうけど…マンホール辺りからよいしょよいしょと??(笑)
で、地下のネットワークは「まるで食べられたみたい」にケーブルずたぼろ、滅茶苦茶になっていて。デカレンジャーよりも早いとこ工事屋さんを呼んで来た方がいいような状況です(^^;

そこに何故かちょっと変な服の女の子が歩いてきます。

「君…どうしたの?なんでこんなところにいるの?」
取り調べ要員センちゃんがやさしく話しかけますが、女の子は無表情に黙ったまま。
「あ!地下鉄で迷子になっちゃった?」
「んな訳ないだろ!ここは地下50mだ。…怪しいな」

…この台詞でまず、地下鉄車内に閉じ込められている乗客達に思いっきり同情しました(泣)デカレンジャー達がルームで集まっていた位ですからまだ都市は充分機能している時間でしょうし。気になって調べてみたら、停電しても30分位は非常灯・ドアの開閉・車内アナウンスは可能なんだそうです。復旧が難しそうならその時間内に地上に出てもらう事になるんでしょうかね。

……早く電気屋さんを呼んで来て下さい(- -;;

更に余談ですが、日本の地下鉄で一番深い駅は都営大江戸線の六本木駅で、地下42.3mなんだそうです。…流石は深さ自慢の大江戸線。

話を戻して「女の子の心を開くなら、この赤座伴番さまに♪」とにっこにこのバンをさらっと無視して、センちゃんはジャスミンに女の子の心を読むように頼みます。

…超A級犯罪者の心だって滅多な事じゃ読まないくせに、民間人の心は読んでいいんだ…(爆)

結局彼女の心の中はからっぽで読み取る事は出来なかったんですけど。

話は前後しますが、彼女は実は精密なアンドロイドで、基本機能以外のデータは殆ど空、基本OSしか入っていないパソコンのような状態らしい。
スワンさんの調査でそれが判明した時、「本当になにもなかったんだ…」とジャスミンがしみじみ呟いていましたが心を読み取る時点でアンドロイドだという事に気が付いて欲しかったです。ねえ、『なにげにエスパー』さん!(笑)

話を戻して、ジャスミンが女の子の心と格闘していたら、そこにいかにも怪しいアリエナイザーさんが銃撃とともに登場。
「…そいつを返してもらおう」
「お前が地下のネットワークを破壊したのか?」
「ネットワークを破壊?俺は宇宙の破壊王だ!そんなせこい真似はしねえ!」
と、自称破壊王さんは問答無用で襲ってくるのですが、ちょこっと戦っただけで「この場は不利だ!」といなくなってしまいます。せこいです。
デカレンの敵は犯罪者ってことでか、わりと小悪党っぽい人が多い気がします。罪暦だけはみんな立派なんですけどね(^^;


そんなんで破壊王さんもいなくなったし、あとは電気屋さんに任せるという事で、女の子を連れてデカベースに引き上げてくる5人。
前述した通り、彼女は実はアンドロイド。しかもハードの容量は殆どからっぽらしい。
「これ以上詳しい事は、分解して調べてみないと分からないわ!」とスワンさん。センちゃんはなんか切なそうな顔をしていますが、それよりもそんな事をしてしまったら番組のイメージが変わってしまうような気がします(爆)壊れた美少女アンドロイド。「攻殻」とゆうか「イノセンス」の世界。


そんな状況下、
「分解して詳しく調べてみては」のホージーと、
「無闇に分解するより、彼女の心に訴えかけてコミュニケーションを取った方がいい」というセンちゃんが真っ向対立。
「センちゃん甘いぞ。大体凶悪犯の探していたアンドロイドだぞ?プロならもっとクールになるべきだろう」
「充分冷静なつもりだよ。どんな目的で作られたアンドロイドでも、プログラムさえ正しければ危険はないからね」
…珍しいこの二人の静かな争いはウメコが仲裁。ううん、ホージーって誰相手でもつっかかるんだな〜としみじみしてみたり。
そしてボスは「センがそこまで言うのなら…」とセンちゃんの意見を採用し、ここはホージーの負け。つうか常に負けてるのが彼ですが(爆)正統派カタブツな意見を言って、奇抜な意見の引き立て役になってあげるのが彼の役割。Org.comはそんな『縁の下の力持ち(←本人無自覚)なホージーを応援しています♪♪
森の中で、アブレラさんと逃げてきた破壊王さんがお話をしています。
「何を探しているのだ?メディウス」
「俺が作った中でも最も危険なマシンモンスター『ギーガス』さ」
「…ほう、ふ化すれば自ら材料を探し喰らう、最強のモンスターへと成長するという、あのギーガスか…」
「地球に隠しておいたこいつが、勝手にふ化して暴れ始めやがった…」
…ネットワークを破壊したのは、このモンスターだったんですね。しかも暴走状態。てゆうかマシンモンスターが「ふ化」って…(悩)まあ、宇宙は広いので気にしない。

破壊王さんはギーガスをコントロールするのに必要なものが、デカベースの中にあると言う。
「デカベースに?」
と驚くアブレラさんに、
「慌てる事はない、直接攻撃して取り戻してやる」

と大見栄を切ります。

更には札束を振りかざし、
「力を貸すのか?貸さないのか??」とやってくれる。
金持ちのアリエナイザーは大歓迎です(笑)
普段代金を踏み倒されたり回収不能になったり保険適用だったりで、なにかと大変そうなアブレラさん。にこにこ現金前払いの超優良客アリエナイザーは大歓迎のようで、「…いいだろう」と二つ返事で協力を引き受けてくれます。
てゆうか、この宇宙通販時代に現金かあ。しかも札束。しかも札の柄安っぽいし(笑)

なんであれ。
現金収入おめでとうございますアブレラさん!
これでもうこの人がデリートさようがどうしようが平気で番組を見ていられます!普段はアブレラさんが可哀想で可哀想でもう(笑)

「org.com」はアブレラ商事を応援しています♪♪


味方サイドに話を戻して、センちゃんとアシスタントのバンはアンドロイドの女の子のお相手中。
センちゃんは「感情の源になる心は、記憶の積み重ねが作りだすって研究があるんだ」といい、無表情・無感情な彼女に「フローラ」という名前をつけ、楽しい思い出を作ってあげようと遊園地に連れて行きます。行き先は勿論戦隊のお膝元・東京ドームシティです。最近牛肉業界に出張していますけど、古参スポンサーの宣伝も忘れません。

んで、東京ドームシティ・ラクーアのジェットコースター『サンダードルフィン』に乗る3人。ラクーア自慢のこのジェットコースター。約80mを80度の角度で旧落下するいわゆる「絶叫モノ」。付近住民の方から絶叫&騒音問題で揉めていた例のやつです。…あの争いってその後どうなったのかなあ(汗)
センちゃんとバンは普通に絶叫していたのですが、つうかバンに至っては「自分で操縦すんのは得意なんだけどな〜!」と某ガオ鷹みたいな事いってふらふらしてる有り様でしたが(笑/ガオQUEST37参照)フローラは全然無表情。

「乗り物は…楽しくなかったのかい?」
「ううん、楽しかった…」
「楽しい時には笑うんだよ、フローラ」
「…笑う」
「そう、楽しい時には笑い、悲しい時には泣く。心は目に見えないものだけど、笑ったり泣いたり怒ったりすれば心は目に見えるようになる」
感情慣れしていない少女にやさしく諭すセンちゃん。「笑い方が分からない」というフローラに「1+1は、に!」という超古典的な笑い方を教えてあげます。 それでいいのかどうかはちょっと疑問ですが、にっと笑ったフローラの可愛い笑顔に、脇から見ていたバンにも思わず笑顔がこぼれます。
てゆうかこの場所、戦隊のメッカ・スカイシアターの客席の裏手にあたる場所なんですが、その見なれ過ぎた風景にちょっと笑ってしまいました。戦隊ショーの千秋楽とかでチケット取り大行列が出来たりした時にここに並ぶんですよね〜!(苦笑)
余談ですが、ハリケンの映画でゴウライがライーナに「帰った方がいい」と告げたり、5人で手を合わせたりしてた場所もここ。夜になると頭上にライトがぱーっとついてとても綺麗です(^^)

…脱線しまくりですが(^^;そこに破壊王さんがやってくる。破壊王さんを追ってきた3人とも合流です。

ピエロに化けて近付き、フローラを捕まえた破壊王さん。
「フローラを返せ!」
「…フローラ?これは俺の作った機械・メリアだ。メリアはマシンモンスター『ギーガス』の頭脳なのさ!こいつに破壊のプログラムをインストールしてギーガスに乗り込ませれば、史上最高の破壊兵器が完成する。…地球に隠しやすいように人間の姿に作っただけで、本当は悪魔の兵器なのよ!」
…語ります、破壊王さん。
つうか。
隠す前にインストールをしておけば、こんな面倒な事になんなかったんじゃないかとまずツッコミ。それ以前に「地球に隠しやすくする為」とはいえ、こんなに精巧なアンドロイドを作る必要がどこに…(^^;
いくらからっぽとは言っても、フローラは普通の人間とほぼ同じ動きが出来る訳ですし(それだけでもスパコンもびっくりなくらいな超膨大な情報量が必要かと)しかも言語解析機能や自己学習が可能な素晴らしい人工知能もついている。 おまけに兵器としては致命的とも言える感情まで持ち始めている。某OS宜しく、基本の癖に余分なソフト入れ過ぎです(苦笑)

…まあ、でもこんな精巧なシロモノを破壊王さんが一から作ったとは考えにくいので、「地球人型人間キット」(←アセンブリパーツみたいにボディや顔などのパーツをバラで買ってきて組み立てる感じの)みたいのを買ってきて、ついでに「基本行動プログラム」みたいのを買ってきてそのままインストールしただけなんじゃないかなあと思ってみたり。したら結構納得出来ますしね。きっと宇宙アキハバラにはそんな楽しいパーツがいっぱい売っている店があるんじゃないかなあと思われます♪♪

…今週はどうも脱線し気味ですが(^^;破壊王さんの手の中で不安になっているフローラに「絶対に俺が守ってみせる!」と今週は王子様のセンちゃん。
奇しくもステージ・スカイシアター裏で繰り広げられるショー…もとい戦闘をへて、なんとかフローラを取り戻すデカレンジャー。
「大丈夫か?フローラ!」
「いちたすいちは……に!」
笑おうとするフローラに「こう言う時は無理に笑わなくてもいいんだよ!」と優しく肩を叩き、そのままお姫さまだっこでデカベースへと連れて行きます。…ベースはどうやら新宿っぽいので(^^;きっとマシンブルをドームシティの駐車場に止めてあるんだろう!って事で。ちなみに30分300円です(笑)


デカベースに戻ったセンちゃんは、ボスにフローラを匿ってもらうようにお願いします。
ちょっと悩んでたボスもセンちゃんの説得に「…わかった、ここなら安全だ。誰にも指一本触れさせない!」と言ってくれます。

が、今週の敵はなんたって「破壊王」。
「行き先は分かっているぞ。頼むぜ、エージェントアブレラ!」
前金札束太っ腹の彼は、アブレラさんに怪重機「キャノングラディエーター」&操縦者のバーツロイドを調達してもらい、なんとデカベースを直接攻撃し始めます。この距離だとデカベースは文京区にありそうです(笑)
その攻撃にデカベースは大揺れ状態。
「デカベースを攻撃してくるとは!」と外を見やるボス。
ドームシティに残っていた4人も「5人揃わぬデカレンジャーなど敵ではないわ!」の状態でへろへろ。ついでに攻撃の嵐でデカマシンも発進出来ず、絶体絶命な感じです。

が。
「スワン、例の調整は終わってるか」
「…今ちょうど終わったとこ。でもまたまた試運転なしで本番?」
「戦いはいつでも突然始まるものだ」
「……あたしの忠告なんか聞いちゃくれないんだから!」

ぶつくさ言いながらもデカベースからビームを発射して怪重機を攻撃するスワンさん。
でも破壊王さんはおちついて、
「慌てることはねえ、標的は逃げられねえ」
とバーツロイドに声をかけてあげます。

が。

「いくわよ〜!みんな、びっくりしないでね!
特捜起動・デカベースクローラー!」


スワンさんのかけ声で、いきなり変形を始めるデカベース。
そして、パトランプをうるさくならしながら前進を始めます。

…つうか、動いちゃいましたよ…。破壊王さんが変な事言うから!(笑)

「…なんだありゃ。デカベースは動くのか??」
「イッツ・グレイト……」
「能ある鷹は、爪を隠す…」
「すっごーい!」

ギャラリーもびっくりの光景ですが、なんたって巨大なデカベース。やっている事はハリケンのリボルバーマンモスに似ていますが、マンモスは専用道路(?)を作って動いていたのに、これはごく普通の道路をのんきに走ってくれる。
しかも民間の車を路肩に寄せさせて、それでも幅が足りなくて、車達の上をくぐるようにするすると動いて行く。相当怖いです。
つうかはた迷惑です。
…正義には犠牲がつきものですね〜!(笑)

競技場のライトのようなビーム砲で怪重機をひるませた隙に、センちゃんがデカマシンを発進。

外にいた4人も自動操縦のデカマシンに飛び乗る……この際、他の人はともかくとしてパトジャイラーに乗り込むホージー……。何m飛んでるんだよ!(笑)まあ、戦隊の戦士は大抵ひと蹴りで3〜40mは飛べるので当然なんですけど。忘れがちですが。てゆうかありえませんが(笑)
ところでデカレンに限りませんが、よく飛んで上からマシンに飛び乗るシーンってあるんですが、上のどこに入り口が…(爆)特に今年は車なので気になります(^^;

まあ、後はデカロボで怪重機をわりと簡単に倒しておしまいです。

が、倒れた怪重機を地響きとともに地上から伸びてきた謎の触手が絡めとり、地中に取り込んでしまいます。
あまりの大技にあっけに取られるデカレンジャー。

「ふ、ギーガス、こんな所に隠れていたのか…」
破壊王さんが楽しそうに笑っています。

つうかデズモゾーリャ様完全体みたいです(笑)ちょっと規模はせこいですけどね。


最悪の兵器・ギーガスの脅威が世界(東京の地下)を襲う!
センちゃんはアンドロイド少女を守れるのか?

続きます。

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