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第36話『マザー・ユニバース』

今週はデカマシンの整備をするスワンさんのお仕事風景からはじまります。パトストライカーの座席に座り、アクセル踏んだりレバーを引いてみたりして状態をチェック。何かと無茶をするマシンたちですから綿密な整備は不可欠です。

……それはいいんですが、問題はその後のナレーション。
「白鳥スワンは地球署専属のメカニックである。デカマシン全ての整備と、改造、修理をひとりで担当している」
…『ひとり』かい!『ひとり』なのか??(^^;
まあ、そりゃスワンさんがチーフメカニックだとは思ってましたが、下にヘルプの整備士たちがいるもんだとばっかり。地球署の人数が少なめ(100人弱)なのはボスが少数精鋭の主義を取っているから、だとの事ですが、これはいくらなんでもあんまりなので、早急に部下を用意してあげるべきだと思います。
そんな過労死が心配されるスワンさんの元に、
「スワンさん、スワンさん!!大変ですよ、大変!!」
と、テツが焦った様子で駆け込んできます。

デカルームにやってきたスワンさんにテツが差し出したのは、スワンさん宛の一通の封筒。つっても謎の白黒記号文字の羅列でSPDロゴ以外は判読不明ですが(^^;
「これ、この封筒、金のSPDシールがついてるんですよ!」
「金のシール?」
「はい、普通、星の一番偉い人に出す時にしか使われないんですよ!」
大興奮状態のテツは、他のメンバーにも封筒をひらひら見せびらかしまくり。凄いことはよく分かりましたが、そこまで凄いんならシールでなくて箔押し位しろよ!と宇宙警察にせこめにツッコミ。これではジャスミンに「金なら一枚、銀なら五枚」と言われちゃっても仕方ありません。

で、肝心のその中身なんですが、
「宇宙警察科学研究所からサイテック賞のメダルをあげるからニューウェル星においでって」
「すごいじゃないですか!全宇宙警察の中で一番の科学者だってことですよ!?」
なんだかよく分かりませんが、そういう事らしい。
でもまあ、てことはマシンをぽこぽこ作っちゃったりベースをひょいっと改造したり出来る人材は宇宙広しと言えどそんなにいないのかもしれませんね。最近地球署が特キョウ指定クラスの事件をひょいひょい解決しちゃっているのには、その類い稀なるメカニックの技術も大いに貢献しているのかもしれません。かといって「ひとり」はどうかと思いますが。(しつこい)

テツは相変わらず大興奮状態で喜んでますが、
「……なんども断ってるのよ、興味ないもん!!」
スワンさん、あっさり。
しかもその手紙をぽいっと投げ捨ててしまい、慌てて拾うテツが哀れ。
「その表彰式ってごちそう出るのかな?」「商品の、温泉旅行は?」
スワンさんの代わりにのんきなお子さま組に囲まれ、3人はそのまま封筒取り合いのじゃれ合いを始めてしまいます。ナンセンス。
そんな光景を楽しそうに見つめるスワンさんでしたが、
「折角の表彰なんだし、スワンさん、行くべきですよ」
「最近ず〜〜と急がしくしてましたし、ね」
「バカンス、バカンス!」
と大人組に詰め寄られるように説得されてしまい困惑ぎみ。
その上、ボスにまで
「スワン、行くべきだ。その間のことは心配しなくていい。こっちでなんとかするから」
とまで言われてしまったら流石に白旗。
「ドゥギーがそこまで行ってくれるのなら……」
と表彰式に行くことにします。
でも、
「デカマシンが出動するような事があったらすぐに帰ってくるから連絡してね!」としつこいくらい念を押して出かけていきます。

最近一気に飛行系メカが増えた地球署。彼女が不在中のデカベースが彼女以上に心配です(^^;

そしてニューウェル星に出向き、表彰を受ける彼女。
「おめでとう、スワン」
と、プレゼンテーターのヌマ・O長官から表彰のメダル付きの盾を受け取り、
「ありがとう!」
とちょっと恥じらった感じのすてきな笑顔を見せてくれます。白いドレスを纏った彼女はとっても綺麗なんですが、もらったメダルは長官の顔をモチーフにしている感じのものでどおも少々微妙です(笑)
拍手で祝ってくれている観客の中には、名脇役のチャンベーナ星人とともに、バンの教官だったたこ教官ことオクト星人ポルポの姿も見えます。この方のタキシード姿も少々微妙です(笑)

嬉しそうに盾を掲げ、笑顔を振りまくスワンさんに、長官がぼそっと、
「どうだ、本部へ戻ってこないか?科捜研所長の椅子を用意するが」
「…ありがたいお話なんですが……」
「聞くだけ無駄だったか……」
すまなそうなスワンさんに、ちょっと寂しそうな長官。まあ、確かに無駄でしょうね。 なんたって地球署にはボスがいますからね!(笑)


さてさて、彼女が不在中の地球署。
留守中のスワンさんルームを掃除しているのはテツ。上着を腰に巻いて気合い充分の彼は超ご機嫌で鼻歌まで歌ってます。 しかも歌ってるのはデカ CD「キャラクター・ソングス」に収録のテツの歌「TETSUの意志で」。微妙に販促なんでしょうか(笑)
スワンさんの部屋は白鳥の写真が大量で、それもどうかと思うのですが、ブレスロットルを巻いたまま雑巾を絞る彼もどうかと思います。つうかコンピュータ周りを水拭きで雑巾がけってのもどうなのよ(^^; ついでに言えばブリキバケツもSPD製です(笑)流石は雑巾にまでマークを入れる組織だなあ…。

そこに、
「スワンさん〜〜絆創膏!!」
と指をなめるバンを筆頭に「シャワーが〜!」「シュートマシンの調子が…」ととにかくぞろぞろ騒ぎながらやってくる5人。
…お前らがそんなんだからスワンさんが休めないんだよ!
とゆうかあんたらスワンさんを過労死させる気かい!
とゆうかスワンさんは保健室の先生かい!(笑)
……たく、地球署のお母さんも大変だなあ(^^;

そんな先輩方の姿に、
「スト〜〜〜〜ップ!!」
と両手を広げるテツ。
「…そっか、そういえばスワンさん…」
「そ、今いないんですよ!先輩たち、スワンさんに頼り過ぎです!!」
テツはせき払いひとつ、ここぞとばかりに偉そうに雑巾片手にお説教モード。
でももの凄くすごく頷けます
スワンさんを過労死させないで下さい。
この際「すみません…」と言いながら、テツから雑巾をさりげなく奪い取り、頭にのせた後に項垂れるセンちゃんがかわいい。

そしてここでお約束のエマージェンシーコールが響き渡ります。


出てきたのは、またまた登場のはさみくんことデビルキャプチャー@6号。でも操縦席はもぬけの空といういかにも怪しげな状態。
まあ誰かが乗ってようが乗っていまいがほっとく訳にはいかないので、デカバイクロボの「ソードトルネード」、デカレンジャーロボの「ジャスティスフラッシャー」ってささっと片付けてしまいます。

そしてその戦闘を遠方から見つめていた謎の存在。
「…二体のロボのデータは、このハイマルさんが全部取らせてもらいましたよ。次に合う時逃げ出すのは、あなた達ですよ!」
赤い大きな瞳に眠たそうなまぶた。顔はなぜか白とピンクのしましまで、真っ白い装束に身を包む『ハイマルさん』はばっちり取れたデータに大喜び。高らかに笑ってるのですがなんかこう気弱そうというかおたくっぽさ(笑)というかが漂う感じで、なんかとても可愛らしいです♪…簡単に言うと好みのタイプです(笑)


そして場面は再びパーティー会場へ。
「スワン」
と彼女に声をかけたのは……ブンター教官だ〜〜!スワンさんもすっごく嬉しそうですが、ブンターさんのタキシード姿もこれまた相当微妙な感じです(苦笑)異星人系の方は頭が大きめな傾向にあるので、どーしてもバランスが悪くなっちゃうんですよね(^^;ってそれ以前の問題のような気もしますが。
「この前はうちのみんながお世話になったわね〜〜!」
「…奴らどうしてる?」
「元気よ!みんなひとまわり大きくなったみたい!」
微妙に父兄参観化してるような、そんな会話の後、

「……そういえば、ハイマルは?彼は元気?」
え?「ハイマル」……って…さっきの……??
「ハイマルって…以前スワンと一緒に科捜研で働いていたあいつか? 奴なら…しばらく前に宇宙警察を辞めたよ」
「辞めた……どうして?」
「…………あいつの性格は知ってるだろう??」
ブンターさん曰く。先ほどの赤いお目々の白い彼は、どうも自分じゃなくてスワンさんがメダルを貰った事を妬んでいじけてそれで宇宙警察を辞めてしまった模様です。ううん、『憧れのサイテックメダル』だったんですね〜!
「……たったそれだけの事で?」
「あいつに取っちゃあ「それだけの事」じゃなかったのさ」
静かに呟くブンターさんの台詞がいい感じ。生粋の天才肌は恐らく分からない、一般市民の狭い心をよく分かってらっしゃる。流石は教官。ハイマルさんは、スワンさんよりももっと凄いマシンを作ってみせるって、大見栄をきって辞表を叩き付けて辞めてしまったそうなのです。
「……それからどこへ?」
「さあ……どこでどうしているやら。悪い奴にひっかかってないといいが…」

…オーバーラップするように現れたハイマルさんの後ろには、なんとアブレラさんの姿。
もうひっかかっちゃってます(^^;


元同僚の心配なんかはどこ吹く風。ハイマルさんは先ほど収集したデータを元に作品作りに没頭しています。
「どうだ、ハイマル…いつになったら完成するんだ!?」
なんてアブレラさんの脅し言葉にも、
「あ〜〜!うるさいなあ、だから一般人は嫌なんだよ!天才ハイマルさんの繊細さってものが分かっていない!」
と、ある意味結構余裕(笑)アブレラさんも返す言葉がありません。
「ハイマルさんの開発した動力炉、「ハイマルリアクター」を 搭載してっと……完成〜♪」
という訳で、ハイマルさん作の「フランケンザウルス」の完成。要は怪重機なんですが、な〜んかどっかで見た事あるようなないような不思議なカタチで。それよりも何よりもハイマルさんがパソコンのエンターキーを押した瞬間にさ〜〜と巨大メカが現れた事にびっくりしました(^^:設計をコンピュータの中でやっていた訳じゃなくて、実物まで作っちゃってたんでしょうか?それとも別所で作ってて完成体を転送してきただけなんでしょうか?色々謎です。


さてさて、デカベース。
「怪重機の操縦者がどこかにいる筈だ。引き続き操作を続けてくれ」
のボスの声にろじゃ!な6人。つっても何をどう操作をしたもんだかさっぱりなんですが、まあともかく操作を始めます。
「スワンには悪いが、今のうちに連絡をして戻ってきてもらおう…」
そのボスの声に反応したテツ、
「ボス!それならもう連絡済みです!」
「そうか」
テツの言葉に素直にライセンスを閉じるボス。…この後バンがテツを問いただしてそれが嘘である事が判明するのですが。
「スワンさんの一世一代の晴れ舞台なんですよ!いつも大変なんだから少しでもゆっくりしてきて貰いたいじゃないですか!」
…という彼女を気遣う心は泣けてくるものがありますが、それとこれとは話が別。そんな気を回すよりも、彼女がほんとにゆっくり休めるようにメンテスタッフを育成してあげる方が余程大切な事な気がします。

んでまあ、その後また怪重機が現れ、整備のないまま再出撃する彼等でしたが、うまく合体できなかったり、変形するとばちばちいったりでどうもあちこち調子が悪い。
それでも無理矢理合体して戦う彼等でしたが、
「ファンクラッシャーのおなかに、デビルチャプチャーのはさみ、ゴットパウンダーのブースターにテリプルテーラーの腕、シノビシャドーの足にミリオンミサイルの胸」…名付けて『ごちゃ混ぜくん」のミリオンミサイルミサイル攻撃にどかんとやられてしまいます。
てゆうか解説ありがとうジャスミン(笑)普通まずそこまでは分かりません(^^;


状況不利に焦るボスはスワンさんに「到着はまだか!?」と催促通信……が、もちろんスワンさんには寝耳に水。「今、初めてあなたから連絡を貰ったのよ?」と焦るとともに、送られてきたごちゃまぜくんの映像を見て、その胸についているパーツは「凄いパワーを出せるけど、爆発すれば地球の半分は吹き飛ぶ」という超物騒なものである事を伝えます。

「…お前ら、聞いてたか」
とのボスのちょっと怒りモードの声に、
「すみません、ボス、俺、知らなかったんです。…デカマシンがこんなに繊細で微妙なものだってことを。日々のメンテナンスがそんなに大事だってことも…」

当たり前だ〜〜!(- -;;
普通に街を走っているパトならまだいざ知らず、滅茶苦茶な合体で滅茶苦茶な動きをするメカなんだよ?F1車や、そして戦闘機なんかよりも更に綿密な整備は必須でしょう!!
「おれたち、スワンさんにゆっくりしてもらいたくて…」
「…そんな気遣いをされても、スワンは喜ばん!」
ボスの台詞は彼等よりも一段上をいっていて、ああ、やっぱ彼はスワンさんの事を分かってるんだな〜と嬉しい感じですが、でもそもそもそんな大切な事をたった一人に任せておく方も悪い。

…元はと言えばボスが一番悪いのかもしれません(苦笑)

ともかく、スワンさんは大急ぎで会場を後にする。
…直前にブンターに見つかり、
「スワン、どこに行く!もうすぐスピーチの時間だぞ!!」
と呼び止められてしまう……が、彼女はそれどころではない。
スワンさんは腰につけていた赤い花をブンターさんの胸につけて、
「代わりにしといて!」
との台詞を残し、急いで走り去ってしまいます。
残されたブンターさん。
「え?なんだと!?おいスワン!?」と一通り焦った後、
「 ……どうしよう……」
……いや、悩むべきはそこじゃないからね(笑)


その後もハイマルさんはごちゃまぜくんごちゃまぜ攻撃でデカレンたちを苦しめまくる。本調子でないロボはあっさりやられて戦士たちは投げ出されてしまいます。
「この調子で最強の怪重機をどんどん作って、ハイマルさんの凄さを宇宙中に教えてやりますよ!」
「宇宙警察のロボも蹴散らす新製品。闇市場での大ヒット間違いなしだ!…少し私にも運転させてもらうぞ」
大はしゃぎのハイマルさんに、強力新製品の登場にこちらも大喜びのアブレラさん。が、携帯式コントローラーを持つその姿はかなり微妙です(^^;商人として新製品を試してみたいんでしょうけど、新しいおもちゃで遊んでいるようにしか見えません。

「みんな、パトウイングを発進させる。スワンが帰ってくるまでなんとか食い止めるんだ!」
手持ちの札を出しまくってなんとか応戦の地球署。5人はスワットモードになってロボに乗り込みます。
そして、
「テツ!おれとお前は怪重機を操っている奴を突き止める!逆探知だ!!」
「ロジャ!!」
……良かったね。今日は仲間はずれにされなくて…のテツ。つうか最近テツがボスの子供に見えてきました(笑)

しかし、ウイングロボを出したものの、ハイマルリアクターのせいでまともな攻撃が出来ないデカレンたち。
それでも、「スワンさんが帰ってくるまで……!」となんとか攻撃をしのいで頑張ります。とゆうかこれではスワンさんまともに休みを取る事すら叶いません。 彼女が病気で倒れたらどおするんだよ〜〜!

ボス……早くなんとかしてあげて下さい(泣)

不況による人材削減の一方で、残った人材が過労状態になりがちな昨今。なんつうかこの状況は見てられないものがあります(^^;


そして宇宙飛空挺でシュシュッと地球に帰ってきたスワンさん。
見覚えのない白いSPライセンスを手にすると、急いで外に飛び出して行きます。

彼女が駆け付けたのは岩場。
「見つけたわよ!!」
と、さっさと逆探知でハイマルさんたちの隠れ家を見つけてしまいます。流石は宇宙警察最高の科学者、ひと味違います。つうか一生懸命探しているボスとテツの立場は一体。

アジトをあっさり発見され、焦るハイマルさん&おまけのアブレラさんに、
「あの怪重機、あなたが作ったものだって、すぐ分かったわ!」
「な…なぜ」
「あの動力炉、ハイマルリアクターよ!危険だって分かってるのにどうして!」
「う、うるさい〜〜〜〜! 」
正論で問いつめられまくったハイマルさん、逆切れ。スワンさんを突き飛ばしてしまいます。テツが見ていたら問答無用で高速拳でデリートな光景です。
「これまでハイマルさんは散々頑張ってきたのに、スワン、いつもお前はハイマルさんの前を走っていた……でもこれでハイマルさんを認めなかった世間の奴らともどもやっと見返してやりましたよ!!」
…………いじいじハイマルさん。
…………いや、滅茶苦茶可愛いんですけど(笑)
「見返す……そんな事のために……」
怒りモードのスワンさん。
「捕らえろ!!」と呼び出されたアーナロイド軍団を前に……

「エマージェンシー!デカスワン!!」

んだとお!?(^^;
……いやまあ、前回予告で変身体が出ていたので実際はそれ程は驚かなかったんですが、変身できたの?ならなんでベン・Gの時はあっさり人質になったの??……言わないお約束。

んでまあ、なんとなく猫っぽい感じのデカスワンが戦う訳ですが、これが強い強い。武器も持ってないのに、素晴らしい体術と不思議なと言いたくなるような技で、アーナロイドなんか全く敵じゃないって感じです。つうか少なくとも5人より強いんじゃないでしょうか(笑)

「こしゃくな……」
怒ったアブレラさんはデカスワンめがけて攻撃……攻撃できたんだ…(笑)スワンさんは不意をつかれてやば!って状態だったんですが、……そこにナイト・ボスの登場。アブレラ攻撃をD・ソード・ベガで軽々弾き返し、
「お帰り、スワン」
「ドゥギー……」
……世界が一気に甘くなりました(笑)
「スワンさん、変身できたんですか?」
おまけのようについてきたテツが当然の驚きの反応をするのですが、スワンさんはさらりと、
「乙女のたしなみよvv」
……そういうモンですか(^^;

「ドギー・クルーガー、地球署署長直々のおでましですか」
甘い世界に半分忘れ去られた感のあるアブレラさんが、話を遮って必死にその存在をアピール(笑)でも片手には巨大コントローラー。どおもカッコがつかない状態です
「貴様がエージェント・アブレラか!色々と聞きたい事がある!」
「…それはご免です」
アブレラさんは一本指を立てたと思ったらコントローラーのとあるスイッチをぽちっとな。
「あ〜〜!だめ、それは自爆スイッチ……!!」
……と、真っ青になるハイマルさんに、つられて驚くボスたち。なんでもハイマルリアクターに負荷を与え続けると、自然に勝手に爆発してくれるんだそうで。なんつう物騒……とゆうかあんな所に自爆スイッチをつけておいて、間違えて押しちゃったらどおすんだろ(^^;
「地球署の諸君、木っ端微塵になってくれたまえ」
アブレラさんはそのまま飛び去ってしまいます。

「爆発まであと3分……!」
ボスたちは残されたアーナロイド退治。スワンは一人洞窟に戻り、時限装置の解除にかかります。
「無理ですよ!もう止められませんって!中に溜まっているエネルギーをきれいに分散させようとしたらすごぉ〜〜〜〜く複雑な計算が必要なんですから!!」
焦りまくるハイマルさんを後目に、
「算数は得意なの!!」
……としゃきっとそろばんを取り出すスワンさん。
そろばんかよ!!(^^;
つか、「算数」かよ!!(笑)

そして猛スピードでそろばんで計算を始めるスワンさん。
「す……凄い……これが本物の天才……」
素直に感動しているハイマルさん。
…確かに天才は天才なんでしょうけど……何かが色々間違っている気がします。

…そして本当にそろばんで計算を終了させてしまうスワンさん。爆発回避し、動力炉が空になったとこでデカウイングロボで宇宙に持ってって爆発させておしまい。
地球はそろばんで守られました。
…この調子だと、デカマシンも、そしてデカレンジャーロボもそろばん計算で作られていそうで恐いです(^^;地球署を支えていたのは一本のそろばんでした。合唱。


最後、
「デリートすればいいじゃないですか!ハイマルさんは……もうどうなってもいいんです!!」
自暴自棄になって崖から飛び下りようとするハイマルさんを必死に止めるスワンさん。
そしてあまりにいじいじハイマルさんに、とうとうぶちっときたスワンさんは、
「ハイマル!ばか!!」
……と平手一発。ハイマルさんはしなっと倒れてしまいます。びっくりしてまんまるく開いたお目々がとってもキュート♪
「ハイマル、お前とスワンのマシン、どこが違うか分かるか」
そこに素面(?)に戻ったボスがやってくる。
「お前は、自分の才能を誇示するためにしか作らない。スワンは…いつも誰かのためを思って作っている。乗る人への思いがあるから、いつもマシンを大事にしている。大切なのは愛なんだよ。…その違いが性能に出るんだ」
実際に使う人のためを思って作ったものには叶わない。
ハイマルさんは、やっと分かったみたいで、
「ハイマルさん、完敗ですよ……」
すっかり項垂れ。
おまけのように出てきたテツに手錠をかけられてしょっぴかれていってしまいます。

そして最後、海辺を歩くボス&スワン。
「すまなかったな、折角の表彰式を…」
ボスの言葉に、スワンさん、くるっと振り向き、背伸びをしてボスの首に手を回して…
「え……………?(*^^*;;」と焦ってたら……ボスの首にメダルをかけていただけでした。朝からどきどきさせないで下さい(爆)
「ドゥギー、貰ってくれる?」
「しかし、これは……」
「いつもあなたが傍にいてくれたからこのメダルを貰えたの。だから、これはドゥギーのもの」
にっこり笑うスワンさんのBGMはスワンさんが歌う「MOTHER UNIVERSE」。ボスはちょっと戸惑ったような様子でしたが、でもそのままスワンさんの脇を仲良さそうに寄り添って歩いていきます。流石はデカNo.1公式カップルはいちゃつき方が違います(笑)

その光景を打ちのめされたように立ちすくんで見ているテツが不憫過ぎです。

でもまあ、テツじゃあ逆立ちしたってボスに叶う訳もなし。

……いっその事ボスとスワンさんが結婚して、テツを養子にすればいいのに、とかなり本気で思いました。これでかなり全ての事がまるく収まる気がします。(←かなり本気)


…そして、エンティングミニコントで本当にスピーチをやっていたブンターさんが可愛すぎ。普通に考えて中止すりゃいいのに、ちゃんと拍手で迎えてあげる観客も優しいとゆうかノリがいいです(笑)


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