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巻之四十七『封印と宇宙統一』
息抜きの年末年始も終わり、最終回に向けて怒濤の展開が予想される今日この頃です。

今週はしょっぱなからロボ戦です。
『…先週はどうやって終わったんだっけ……?(悩)』と一瞬記憶の旅に出てしまったんですが(^^; 先週はおせちで終わったので関係ないですね。
敵さんはサンダルさん配下のカラスくん巨大化バージョン。
みんなそれぞれのロボで応戦するんですが、カラス君はとっても早くて攻撃する事も、その攻撃を避けることも難しい状態で(汗)旋風神がハリアー化するもあんまり意味はなく(^^;おぼろさんにSOSを出すも
「わからん…あいつの羽は地球上のどの物質よりも固いんや……」
とか言われちゃって。とにかくやるしかない!と3体合体するんですが、アルテマストームも跳ね返されちゃってしょっぱなからぼろぼろのダメダメな正義の味方達です。


「勝っちゃった……」
「私達の立場ないよね〜〜!(汗)」
センティピードでため息中のリストラ予備軍3人衆。採点屋のフラビィはあまり関係がない気もしますが、巨大化要員ウェンディとしては勝手に巨大化してしまうサンダルさんのペット達に失業の危機。
…まあ、彼女達には『職場(番組)の花』という大切な役目があるんですが。…なんて言ったら二人に怒られちゃうかな(^^;サタラクラに至っては、来た当初から窓際族だったような……(苦笑)まあこの御時世、リストラされないだけ有り難いということにしておきましょう。

「見てくれていたかな?同士たち」
いつのまにか戻ってきていたサンダルさん。その姿を認めるや、駆け寄って賞賛の嵐を浴びせるフラビィ&サタラクラ。
その余りの態度の豹変に『ちょっとあいつの肩を持ち過ぎじゃない?』と眉をしかめるウェンディに、
「だってだって、あいつ絶対出世しそうなタイプだよ!?」
「他人の褌、大歓迎!」

……言い切ったサタラクラ、お見事……(^^;もう何も申しません…。

「僕たち」「わたしたち」
虎の威をかる狐!!
どっから出したのか、狐のお面までつけてこ〜んと鳴いてる二人に思わずため息のウェンディです。でもなにげに鋭い視線をサンダルさんに送っているのがかっこいい。
その虎であるサンダルさん、タウ様から御前様探知用に怒りの矢のメダルを借り受けて…それだけの理由ではないかもしれませんが。だってこの人腹黒いし…(苦笑)カラスに乗って再出陣です。


一方破れた正義の味方達。撤退命令に不満の意を示すも、
「天雷旋風神でもかなわん相手に打つ手なんてないやろ!?」
とおぼろさんにあまりにごもっともな事を言われてしまい、言い返す言葉もなく。しかし今年の指揮官は撤退命令が早め、早めですよね(苦笑)戦士達が学生ってこともあるのかな。

「皆の物、今こそ、宇宙統一忍者流を極める時だ」
その光景を見守っていた御前様がいきなり口を開きます。
宇宙統一忍者流。それは疾風と迅雷をひとつにする究極の流派。
「でもそれを極めるには、まず疾風・迅雷それぞれの極意を習得していることが必要だ‥‥」
極意を述べてみよ、と御前様。
シュリケンさんは何故かひとり焦りまくってなんとか辞めさせようとするんですが、御前様の強い調子には逆らえず。おもわずハム館長に助けを求めるんですが、館長は「わしゃ知らん(汗)」とからから滑車で滑走しながら現実逃避。

疾風:「あれよあれ、『乱舞三重章』!」(←限り無く漢字に自信がありません(汗))
迅雷:「我々も『奥義五十一巻』を全て習得しています!」

…多分それぞれの流派の教科書なんでしょうね。その無駄に自信まんまんな発言にまるで会社の面接担当者のように目をしろくろさせる御前様。思わずハム館長に詰め寄りますが、「彼等はまだ忍者学校の2年生で…(大汗)」とゆう情けない返答しか貰えなくて。
… しかしハリケン達は2年生なんだろうけど、ゴウライはどうなんだろう??兄者と一鍬は2年違いらしいんだけど、彼等もまだ在学中の学生なのかなあ??つうか一体何年制なんだ、この学校は。

御前様のその様子からどうやら間違った答えを言ってしまったらしいと気がついた学生達。
「…乱舞四重章ってあったっけ?」
「…そういえば注釈の部分は………」
…更に間違った方向に進んでっちゃって。御前様、眉間ぴくぴく状態(^^;
「…何くだらない事を言っている!(怒)」
「なら、教えて下さい〜♪」
可愛子ぶってすりよる七海を「愚か者!!」とその袖で振払って。
「極意は自分で見つけなくては意味がない…こんな者達を信じて、私は500年の封印を解いたのか……」
あまりの情けなさにふるふるしながら呟いて。まあ、教科書で勉強をしている忍者をみたら誰だってそう思うと思いますけど(苦笑)500年の間に忍者の世界も随分変わってしまった模様です。まあ、でも今時あんまり時代錯誤なことをやってたら生徒が集まんなそうですしねえ(^^;

臨時講師(?)に言いたい放題言われて、学生達もちょっと逆ギレしちゃったみたいで。
「でも500年の間に極意だって変わっちゃってるかもしれないじゃないですか!」
すばらしいいい訳めいた発言をしてみたりして。
「……変わらぬものも、ある。」
「だって500年前ですよ?江戸時代の…その前の……。そんなの、ある訳ないじゃないですか!」
「……ある!」
そう言い切り、御前様は部屋を出ていってしまいます。

「御前様を怒らせてどうするんだ!!(怒)」

と、お庭番シュリケンさんが慌てて後を追います。
「でも、俺達だって頑張ってるのになあ……」
とぼやく鷹介。頷く仲間達。

頑張ってるのは認める。
大分成長したのも認めよう。
…でもいくら頑張ったとこで成果をあげられなくては忍者としては失格だと思います(苦笑)

「大変だ、BOY達、御前様がいなくなった!(汗)」
そのシュリケンさんの声でみんな我に帰って。あわてて生徒に反発されて飛び出してしまった新米教師…みたいな御前様を探しに向かいます。
…でも、探せど暮らせど見つからない。
つうかこの人たち、探し始めは絶対東京には…少なくても都心には絶対あるとは思えない岩場からスタートして、最後は町中に戻ってきていて。…どっからどこまで探したんだよ(苦笑)てゆうかこうゆう時の為のハリケンウィンガー&バリサンダーじゃないのか!?(^^;
お空にはカラスに乗ったサンダルさんがふらふらしてるんだから…サンダルさんも正義の味方達はどうでもいいようで、思いっきり彼等の頭上を通過したのになんにも仕掛けて来ませんでしたけどね(苦笑)


その頃、御前様は姿を消してふわふわと東京の街を探索中。場所は何故か有楽町。
行き交う人々。車。高いビル。
「何もかも、変わった。……変わってしまった………」
切なく呟く姿はなんとなく昨年の閃烈の銀狼さんを思い出したりしちゃいます。…でも銀狼さんには一応テトムという千歳仲間がいましたからね〜!…もっともテトムは月に帰っちゃったんで最後は見知らぬおばあさんにまで嫌われてぼろぼろでしたけど(^^;
500年前ということは…1500年位。応仁の乱が終わってぼちぼち戦国時代が始まったかなあ?って頃ですかね。 忍者暗躍の時代にはちと早い気もするんですが…って歴史は詳しくないので怪しいですけど(- -;;

そして都心を去った御前様、次はお寺に現れて。

…ギャバンのお寺とも羅門先生の庵とも、まして兄弟が寝泊まりしていた廃寺とも違います…よね?ちょっと自信ないです(汗)

お寺の看板には『朱泉城跡』と書かれていて。
「父上……お久しぶりでした」
境内にあるお墓に手をあわせる御前様。どうやらここは御前様ゆかりの地らしいです。
そしてその脇にある巨木にもたれかかり「お前は大きくなったな……」と見上げて。
子供たちとやり合ったせいで疲れてその心を癒したくなったんですかね、御前様(^^;その光のCG効果もあいまって、ホントに切なくはかなく、そして綺麗で。


でもそこに五人が現れて。おもわず気配を消す御前様。

鷹介の発案でこの場所に来たらしい五人。
「どうしてここなんだ?」と誰もが思う真っ当な問いに、
「実はこの木、500歳なんだ」と鷹介。思いつきで動いているだけとしか思えないんですが、それが大当たりってのが凄い。野生のカンなんですかね(苦笑)
「…でも500年生きるってどんな感じなんだろう……」
「御前様…友達もいないしきっと寂しいんじゃないか?」
…この発言にちょっとまた眉間にきたのか、御前様姿を現して。その気配に思わず手裏剣を投げてしまう鷹介ですが…敵と味方の気配の区別くらいつけろよ…(^^;でも御前様はその懐剣で手裏剣をなんなくはじいて。

サンダールをふっとばす程の攻撃力。そして攻撃は寄せつけない。
…最強だよ、御前様……(笑)

「私は500年前、ここに住んでいたのだ」
「お城の跡にお寺がたったんだ…」と七海。なんで御前様がお城で暮らしていたって知ってるんだろ?(^^;
「…お前達は何も分かっていない。私を守る為に多くの者が犠牲になった。それをこの木だけが知っている…」
御前様は目を閉じてその手を木にそっと置いて。
よくわからないけど戦士達もつられて木に手を置いていって。

彼等の中に流れ込んできたのは、遠い日の記憶。

幸せに無邪気に遊ぶまだ子供の御前様。側には父親と思われる人と家臣団が。
場面は変わり、苗木を植えるシーン。
「これからはこの杉の木がお前の友だ。どんなことがあっても泣いてはならぬ。悲しみに触れると封印が解けてしまう…」
頷くミニ御前様の額に浮かび上がるメダル。

そしてまた場面が変わり、いきなり敵の襲撃を受けている城。
倒されていく家臣達……つっても3人しかいないんですが(^^;しかも3人のうちのひとりはサタラクラのスーツアクターさんだったり(笑)まあ、それを言うのならお父様役の役者さんは先日までサーガインに入られていた岡田さんなんだそうですしね〜(苦笑)

既に敵の手にかかって倒れている父に駆け寄るミニ御前様。
でも父上は「泣いてはならぬ……あの木のようにこの世の平和を守り続るのだ……」と。
燃え上がる城を背に走り去るミニ御前様……。


「私はどんなことがあってもメダルを守らねばならぬのだ…」
そんな光景を見せられて。
その人生の重さを悟る五人。

御前様の痛いところは、眠っていたテトムや銀狼さんたちと違って、歴史の生き証人、身を隠してたとはいえ、ずっと時代の流れをその身で感じてきていることですよね。移り変わる世界も人々も。物も食べない訳ですから……眠るかどうかも怪しいかもしれない…人間は遥かに超えてしまったような位置で存在し続けて。

…色々謎はあるんですよね。幼い頃から封印の勤めを果たしてきたってことは分かったんですが、何故人間の体内に??そして何故彼女が?とか。お父さんは『殿』って呼ばれていたのだから、きっと姫なのだろうし。
そして500年の間にある程度年を取ってるってことですよね??外見からして40年に一歳くらいの割合ってとこでしょうか。てことはそりゃ普通の人間に比べたらはるかに長生きはするんでしょうが、永遠に封印の勤めが出来るって訳でもないようで。

…でもきっとこの辺の謎は解明されないまま終わっちゃうんだろうなあ…(遠い目)


「…もうよい、忘れてくれ」

あまりの重さにどよよんとしている五人に御前様。『…じゃあ見せるなよ(^^;』とか思わずブラウン管につっこんじゃったりして。

でも、そこにサンダールとカラスさんが現れて。御前様を守る為に策は思い付かないけど取りあえず戦いはじめる旋風神&轟雷神。でも「やるしかない!」とかかっていったところで、都合良くカラスさんを倒せる訳でもなし。やっぱり苦戦気味。
「今だ!メダル頂戴!!」
正義の味方達をカラスに任せて、サンダールは御自ら御前様に襲いかかって。
どっからともなく現れたシュリケンさんが立ち向かうんですが、シュリケンさんひとりごときで6人がかりでも全く歯がたたないサンダルさんに適う訳がなし。あっというまに吹っ飛ばされて終わりです。ホントダメダメ(汗)
前には最強最悪の敵。守ってくれる人は誰もいない。ピンチだ、御前様!!

……でも御前様は強かった。
「メダルよ、我に力を!!」
サンダールの攻撃をバリアのようなものを張って防いで。ついでに攻撃もしてサンダールを吹っ飛ばしちゃったりして。

……要らないじゃん、正義の味方(苦笑)

でもそんな御前様にも弱点があって。
カラスくんの攻撃を受けて燃え上がるロボ達。その火が飛び火して500年の友の木にあっと言う間に燃え移って……倒れて…………!!
「木が……!」
思わず天をあおぐ御前様。ホントにとことんダメダメだなあ、正義の味方達(大汗)
その隙を見のがさずサンダールが攻撃をしかけて。
なんとか避けるも……御前様バリアーが作動しない!??どうやら友であった木が倒れてしまった悲しみに包まれて、メダルの力が使えなくなってしまった模様。
……良く分からないんですが、メダルが『嘆き』を消化(??)し始めるとその処理に手一杯になっちゃって宿主を守っている余裕がなくなっちゃうってことなんでしょうか??どうやらマルチタスクではない模様です、嘆きの弓のメダル(笑)落ちる時はOSを道連れにしますね、きっと。

「………やつの心に悲しみが生まれた時、メダルの力は失われるのか……!!」
そしてそんなチャンスを見のがすサンダルさんではありません。大喜びで御前様を攻撃。只の綺麗なお姉ちゃんになってしまった御前様、今度こそピンチです!!やばい!!!

でもここでシュリケンさんが復活。しかもなんか強くてサンダールを吹っ飛ばしちゃったりして。どうした、シュリケンさん!??(苦笑)
焦ったサンダール、カラスくんを呼ぶんですが、そのカラスくんを旋風神と轟雷神が必死に押さえつけて。二体の間でばたばたしているカラスくんがちょっと可愛かったな(笑)

「どんな時だって、御前様を守ってみせるぜ!」
「それがこの星のためなら、命にかけて!」
「お前達……」
鷹介の発言は『御前様自身』を、兄者の発言は『地球』を守るって両者少々意見の食い違いがあるような気もしなくもないのですが(^^;でもまあ星を守るのが御前様の願いなのだから、まあどちらでもいいのかな。どうせやる事は同じなんだし。
「お前たちのその強い気持ちはどこから来るんだ!?」
命がけで自分(メダル)を守ろうとしている五人のその必死さに思わず問いかけてしまう御前様。
「………こんなの、いつもの事よ!!」
…それは確かにそうです、七海(苦笑)
「俺達は風のように、絶対にくじけない…!」

「そうすれば、俺達の可能性は無限なんだ!!」

「無限……それは未来。疾風の心……」


「どんな時にだって、仲間との絆を!!」

「雷のように、貫き通す……!」

「絆……それは過去。それこそ迅雷の心……。こやつら、既に疾風と迅雷の極意を……!」


…ハリケンの発言はともかくとして、ゴウライの発言は少々府に落ちない部分もあるのですが、まあそれが極意だっていうんだからそういうもんなんでしょう(←自分で書いてて謎)まあ…迅雷流に古くから伝わる歌『ゴウライジャー、今ふりかえる時』にも「♪新たな友と 結び合う朝(とき)♪」なんて歌詞があるくらいですからね(^^;
まじめに考えるんなら、ゴウライ兄弟は疾風流のハリケントリオと付き合う事によって迅雷流の極意・『絆』を身につけたって事になるんですよね。ただ力を追い求めていた頃の彼等では決して得る事の出来なかったであろう力。「…それを得てから彼等は弱くなったんじゃないか…?」って意見もありますが…まあ…とりあえず置いておきましょう(苦笑)


ともかく、五人は既に極意を習得していると判断された御前様。
「いくぞ!シュリケンジャー!!」
「は!!」
御自ら天空神に乗り込んで。3神合体後のコクピットで指揮を取り始めます。

「過去と未来、二つの心、合わせる今、時空を超えてこの星を守る力が動き出す。」
…確かに動いてます。地球の周りを良く分からん力がぐるぐると(笑)

「 宇宙統一忍者流、ここに極まる!」

『…たかが地球の二流派の力が合わさっただけで『宇宙統一』なのか〜〜!??』ってツッコミをどうしても入れたくなっちゃう感じなんですけど(^^;随分とスケールのちっちゃい宇宙もあったもんですが、まあ、所詮地球人の考えるとこの『宇宙統一』ですしね〜!(苦笑)

まあ、なんだか良く分からないけど、彼等は宇宙統一忍者流を極めたみたいで。その力によって天雷旋風神にもすごい力が溢れだして。
「宇宙統一忍者流奥義・アルティマストーム・マキシアム」
カラスくんをどっかんとあっさり撃破しちゃいます。



最後、木を燃やしてしまった事を謝る五人。
でも御前様は「いいのだ……」って優しく許してくれて。

五人は宇宙統一忍者流をしっかり受け継いで……だからって何がどう変わるんだか良く分かりませんが…(汗)あ、名乗りが変わるかも(笑)そして御前様を守る事を誓います。この時の御前様の素敵な笑顔が印象的でした♪

「よ〜し!これでジャカンジャなんかちょろいもんだぜ♪」

「ねーねー、なんでそんな自信がある訳??」
相変わらず根拠のない自信まんまんな台詞を言う鷹介に突っかかる七海。
…この図の動きは中々面白い。まず鷹介に七海がつっかかっるのを見てに吼太が『…仕方ないなあ』って感じの動きで、でも素早く割り込んで二人を引き離して鷹介を押さえ込んで。一鍬も入ってきて七海を押しやって。そこに兄者が入り込んで七海の方に一鍬を押しやって。『え??』って感じの動きをする一鍬を『いいからいっとけ』(←?)って兄者がさらにぐいぐいと(笑)
『ちょっと待ってくれ…』って感じだった一鍬、でも七海がまだ鷹介につっかかろうとするのを思いっきり抱きつくように押さえ付けて。ううん役得(笑)てゆうか兄者優しいなあ(^^)
鷹介×七海派、吼太×鷹介派、一鍬×七海派、そして一鍬×一甲派あたりの方々から次々と歓喜その他のの悲鳴が聞こえてきたんじゃないかなあって思いながら見てたりして(笑)

そんな相変わらず脳天気な学生たちの動きを御前様、今度は優しく見守って。自分は再びお墓(…つうか灯籠…??)の前で手を合わせて。でもその顔には優しい笑みが溢れていました。



「御前とやらの弱点、しかと見届けた………!」
カラスの羽を手に笑いながら立ち去るサンダール。波乱の予感です。

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